皆さんは御家庭でお使いのエアコン(冷暖房)がどの様な仕組みで冷たい(あるいは暖かい)風を送っているのかご存知ですか?
実はルームエアコンやビルなどで使われる業務用エアコンには「冷媒ガス」と呼ばれるフロンガスが使われています。
室外機に搭載されたコンプレッサー(圧縮機)を使って冷媒ガスを圧縮することにより、循環するガスの温度を変化(調節)させ、エアコン室内機の送風口から出てくる風の温度を調節しています。
この「人間の血液」のような役割を持つ冷媒ガスですが、、残念ながら一部のエアコンでは購入&取付から数年(3〜7年?)の間に少しずつ漏れ、エアコンの効きを悪くし、最悪の場合
エアコン本体の故障をもたらしたりします。
エアコンの寿命は10〜15年(頑張れば20年選手も^ ^)ですが、、、少しでも長く快適に使い続けて行けるよう、、ガス漏れ対策はしっかりと行ないましょう
皆さま初めまして。
名古屋にあります、「街の便利屋さん」の奥井です。
今日は電気工事を自分でやってしまうことに、どのようなリスクがあるかをお伝えしたいと思います。
①資格が必須
まず、電気工事は資格がなければ出来ません。電気工事を行なうには、電気工事士の国家資格が必要となります。また、電気工事士の資格を保有せずにDIYをすると、法律で罰せられることもあるので絶対にやめましょう。
②配線ミスや感電の危険性
自分で電気工事を行うと、配線ミスや感電のリスクがあります。感電すれば最悪死に至ることもあるので、無免許での御自身での電気工事は避けましょう。また、漏電により火災が起きてしまうこともあるので注意が必要です。